ネットが発展した今、買い物から娯楽まですべて家から一歩も出ずに完結する世の中が始まろうとしています。
日用品は親指で注文し、食料品は近くの大型スーパー、そして横になりながら家でテレビや映画を見る。
何気ない日常の中に、いつの間にか会話の居場所はありません。
結果として地域のお金はどんどん都心の大手企業に流れ、温かい接客で人気だった地元のお店も今や見る影もありません。
東京都の西東京市で生まれたタウン誌アプリ「フラリコ」は、天気予報や治安情報など日常生活に必要な情報を見られるだけではありません。
フラリコでは、地域の事業者さんが自らお店のPRを発信することができます。
パソコンが苦手な人でも簡単に、スマホからクーポンや商品PR、求人情報をアプリに掲載することができます。
しかもお店情報のアプリへの掲載料は無料。とにかく地域の事業者さんに寄り添ったアプリです。